いつもの朝ごはんにちょい足し!気軽に始める「朝のあまざけ習慣」

テーブルに甘酒料理

コロナ禍でおうち時間が増えた今。食生活を見直した方も多いのではないでしょうか?

「外食が多いな」「いつも同じメニューの昼食だな」等、どんな方でも食に関して悩むことは日々あると思います。

ただ、いざ食生活改善!と、食べたものを記録してみたり、塩分量や栄養価を気にしてみたりするものの…長続きしないものです。

しかし、大きく変えることは難しくとも、身近なことからできることもあるはず。そこでおすすめしたいのが「朝の甘酒生活」。いつもの朝ごはんに「ちょっと足す」だけで健康的な食生活への一歩が踏み出せる。「美味しくて簡単」だから、ずぼらな方でも続けられます。

今まで「甘酒」に馴染みがなかった方でも大丈夫。気軽に始められる、おすすめの取り入れ方を紹介します。

【目次】

  1. そもそも甘酒ってどんなもの?
  2. おすすめの組み合わせ5選
  3. 朝に「甘酒」がおすすめな訳
  4. 明日からモーニングルーティーンにしよう

1.そもそも甘酒ってどんなもの?

甘酒は大きく分けて「酒粕甘酒」「麹甘酒」の2種類があります。(詳細はこちらの記事もご覧ください)

多くの方のイメージに強いのは、ほわんと酒粕の匂いがする「酒粕甘酒」ではないでしょうか。ただ、今回ご紹介するメニューで使用しているものは「麹甘酒」。お米を元に、米麹と水を加えてできたもので、お米が糖化してできるブドウ糖の甘みが特徴です。

中でも活用しやすいのがAmazake Lab.の「生こうじあまざけ」のようにペースト状になっているものです。食べてもよし、飲んでもよし、で甘酒への入り口のハードルが低いのがポイント。

「これなら明日から始められるかも」

そんな組み合わせをぜひ見つけていただけたら幸いです。(以下、甘酒と表記するものは「麹甘酒」を指しています)

生こうじ甘酒 4種類

2.おすすめの組み合わせ5選

1 簡単で続けやすい!「ヨーグルトきなこ」

もともと甘みが付いていたり、付属で砂糖が付いているものヨーグルトもありますが、プレーンなものに甘酒を足すと◎

そして、さらにおすすめしたいのが「きなこ」です。量はお好みでOK。

時間のない朝でも、マグカップ1杯分でも食べれば、少しはお腹のもちが違うはずです。お米の粒感が残っている状態の甘酒もよく合います。 

ヨーグルトきなこ

*2 しっかり食べたい派 「ミューズリー」

ミューズリーはオーツ(オートミール)などの穀物を中心に、ドライフルーツやナッツを混ぜ合わせたシリアル食品です。甘みとして甘酒を加えることで、より食べやすくなります。しっかり噛んで食べることで満腹感も得られる一品です。 

ミューズリー

*3、4 さらっと時短派 「豆乳割り」「トマトジュース割り」

朝はあまり食欲がなくて…という方は、甘酒を「飲んでみる」のがおすすめです。

「豆乳(無調整)」に甘酒を少し足して混ぜてみると、まろやかな甘みが加わり、さらりと飲みやすくなります。(調整豆乳には予め砂糖が入っているので、甘酒を加えるときは無調整が適しています)

甘酒トマトジュース割り

そして、騙されたと思ってぜひ試していただきたいのが「トマトジュース」

甘酒と100%トマトジュースを組み合わせると、スムージーのような味わいに。トマトの酸味と甘酒の程よい甘みが絶妙にマッチし、食欲が沸かない朝でも喉をすーっと通ってくれます。

甘酒豆乳割り

*5 休日にゆっくりと楽しむ 「フレンチトースト」

時間がある朝は、少し手間をかけてフレンチトーストに。卵と牛乳を溶かしたところに、甘酒も加えてパンを浸します。やさしい甘さに仕上がり、ちょっと贅沢朝ごはんの出来上がりです。

甘酒フレンチトースト

3.朝に「甘酒」がおすすめな訳

使い方が幅広い「甘酒」ですが、朝におすすめする理由が2つあります。

それは甘酒に含まれる栄養素が

寝ぼけた頭と身体を起こすエネルギー源となる」

排便を手助けしてくれる力がある」からです。

ブドウ糖

脳や身体の活動に欠かせない「ブドウ糖」は、米麹の麹菌が生み出す酵素がお米のタンパク質やデンプンを分解して生まれます。甘酒の甘みもこのブドウ糖のおかげ。

加えて、お米に含まれる「ビタミンB群」エネルギー代謝をサポートしてくれます。さらには、身体をつくる必須アミノ酸も生み出され、1日のエネルギー源として嬉しいこと尽くしなのです。 

おなかに花

食物繊維

快腸快便に欠かせない「食物繊維」には、腸内の善玉菌を増やし、スムーズな排便を手伝ってくれたり、便を柔らかくしてくれる働きもあります。

食べたものが排泄されるまでは約24~48時間と言われています。つまり、明日の自分のためにもぜひ取り入れてあげたい存在なのです。

オリゴ糖

ビフィズス菌に代表される善玉菌のエサになるオリゴ糖は、善玉菌を増やし、腸内環境の改善につながります。

4.明日からモーニングルーティーンにしよう

今回ご紹介したのは、甘酒を始める一歩としておすすめの組み合わせです。コツはいつもの朝ごはんに「ちょっと足すだけ」。砂糖を使用するところに置き換えてみても良いかもしれません。

必ずしも甘酒だけに頼ればそれで良いというものではありませんが、甘酒のなによりの魅力は、組み合わせ方が無限大であること。

こんなものと合わせてみたらどうだろう?

と自分なりの取り入れ方を探す楽しさもあります。

「気軽に始めて、美味しく、長く続けられる」そんな甘酒習慣を明日から始めてみませんか?